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外壁塗装の費用を計算|面積と塗料から幅を出す【式と出典つき】

公開日
最終更新日
数字の確認日

書いた人:おうち計算 編集部(個人が運営しています)|編集方針

印の見かた:一次 官公庁・公的機関・メーカー公式 二次 比較サイト・塗装会社(利害あり)

延床面積と塗料を選ぶと、外壁塗装の費用の「幅」が出ます。これは目安であり、見積もりではありません。実際の金額は、家の形・傷み具合・地域・業者で変わります。

木のテーブルの上に、表のある見積書、電卓、ペン、色見本の束、観葉植物、コーヒーカップが置かれているイメージ

使い方

  1. 面積の入れ方を選び、数字を入れます。
  2. 塗料の種類を選びます。
  3. 軒天・破風板・雨どいなどの数量が分かるときは、「付帯部」の欄に数量を入れます。空のままなら、合計に入れません。
  4. 「計算する」を押します。足場や諸経費など、含めない費用があるときは、チェックを外します。

この計算の合計に含まないもの:数量を入れていない付帯部(軒天・破風板・雨どい・雨戸)とシーリングの打ち替え、チェックしていない下地補修と処分費、屋根の塗装、消費税。実際の見積もりには、これらが入ることがあります。そのぶん、この合計より高くなることがあります。

入れた数字は、あなたのブラウザの中だけで計算します。送信も保存もしません。

データを読み込み中です。

面積の入れ方

外壁面積が分かるときは、「外壁面積(㎡)」を選ぶと、いちばん確かです。

坪

例:30

含める費用
付帯部とシーリング(数量が分かるときだけ)

数量は家ごとに違うので、空のままなら合計に入れません。入れた分は、諸経費の対象になります。

別途になりやすい費用(チェックすると足す)

足すと、諸経費のあとに足します。

計算結果の金額は、出どころのある数字を面積に掛けた目安です。見積もりの金額が目安の外にあっても、それだけで「高い」「安い」とは言えません。差が大きい項目を、業者に質問してください。

一括見積もりサービスを使うと、複数の会社の見積もりを比べられます。申し込みのあとに電話などの連絡が来ることがあり、対象になる工事の条件もサービスごとに違います。申し込む前に、公式ページで確認してください。

計算のしくみ

  • 延床面積の換算3.3㎡1坪あたり
  • 外壁面積の係数1.1〜1.4延床面積に掛ける(二次の目安)
  • 足場の面積の比1.3〜2.02倍外壁面積に対して
  • 諸経費20〜30%小計に対して(一次の事例は20%)

見積書でここを見る

  • 面積の行:外壁の面積(㎡)が書いてあるか。書いてあれば、「外壁面積」で入れると、いちばん確かです。
  • 足場・シートの行:足場と飛散防止シートが、別の行か。足場の面積(架㎡)が書いてあるか。
  • 付帯部・別途の行:軒天・破風板・雨どい・雨戸が入っているか。下地補修と処分費は、別途か。

要点一次の事例では、費用の約37%が足場と飛散防止シートです。結果の表にも、同じ形の内訳の帯が出ます。

外壁塗装の費用の内訳(一次の事例の割合) 住まいるダイヤルのモデル住宅の見積事例で、費用の内訳を最小と最大の真ん中の値で割合にした帯グラフ。足場・飛散防止シート 37%、高圧洗浄 4%、塗装(仕上塗材) 32%、付帯部(軒天・破風板) 10%、諸経費(20%) 17%。足場と飛散防止シートで約37%を占める。 費用の内訳(一次の事例) 37% 4% 32% 10% 17% 足場・飛散防止シート 37% 約37.5万円 高圧洗浄 4% 約3.8万円 塗装(仕上塗材) 32% 約32.0万円 付帯部(軒天・破風板) 10% 約10.4万円 諸経費(20%) 17% 約16.7万円 合計 約100.4万円 別途費用は含まず
図 費用の内訳の割合。住まいるダイヤルのモデル住宅の事例(一次、外壁125.0㎡・シリコン系)の各項目を、最小と最大の真ん中の値で割合にしました。例:足場とシート=(219,365+105,765+286,465+138,117)÷2=374,856円、総額=(850,741+1,158,203)÷2=1,004,472円で、374,856÷1,004,472=37.3%。付帯部は軒天と破風板の合計です。処分費・ひび割れ補修費は事例で別途のため入っていません。出どころ:住まいるダイヤル 外壁事例(外部サイト)。割合は当サイトの計算で、図は当サイトが作成しました。
  1. 外壁面積を出します。延床面積を入れたときは、「延床面積 × 係数」で、幅のある値にします(1坪は3.3㎡で換算)。外壁面積を入れたときは、その値をそのまま使います。
  2. 塗装費=外壁面積 × 塗料ごとの1㎡あたりの単価(最小と最大)。
建物のまわりに銀色の足場が組まれ、緑色の防護ネットが張られている。下から見上げた構図
足場の面積は、外壁の面積より広い 切妻の家の正面を表した模式図。外壁の面積125.0平方メートルに対して、足場の面積は252.7平方メートルで、約2.02倍。下の2本の棒の長さの比が、そのまま面積の比です。 外壁 足場 外壁面積 125.0㎡ → 足場は約2.02倍 足場の面積(壁より広い) 252.7㎡
図 足場の面積は、外壁の面積より広くなります。住まいるダイヤルのモデル住宅の事例(一次)では、外壁125.0㎡に対して足場252.7㎡で、約2.02倍です(252.7÷125.0)。計算ツールは、足場の面積の比を1.3〜2.02倍の幅で使っています(二次の目安と、一次の1例)。出どころ:住まいるダイヤル 外壁事例(外部サイト)。家の絵は模式図で、図は当サイトが作成しました。
  1. 足場と飛散防止シートの単価は、「円/架㎡」(足場の面積あたり)です。足場の面積は、外壁面積より大きくなります。そこで、「外壁面積 × 足場の面積の比」で足場の面積を出してから、単価を掛けます。比は1.3〜2.02倍の幅で、出どころは結果の表に出ます。
  2. 高圧洗浄・養生=外壁面積 × 1㎡あたりの単価。付帯部(軒天・破風板・雨どい・雨戸)とシーリングは、入れた数量 × 単価です。
  3. 小計=ここまでの最小どうし、最大どうしを足したもの。
  4. 諸経費=小計 × 20〜30%(一次の事例は20%)。会社の経費や現場の管理費にあたる分です。
  5. チェックした下地補修・処分費は、諸経費のあとに足します。
  6. 合計の幅=各項目の最小どうし、最大どうしを足したもの。最小どうし、最大どうしを組み合わせるので、実際にこの両端になることは多くありません。

延床面積から外壁面積への換算は、家の形で大きく変わります。係数の出どころと条件は、計算結果の下に表示します。当サイトの計算は目安であり、見積もりの代わりにはなりません。

次はこれ30坪の総額の相場を、出どころ別に見る計算結果を、条件が近い行と比べるための表です。

数字の出どころ

要点「一次」は官公庁・公的機関・メーカー公式、「二次」は塗装会社や比較サイトなどの資料です。数字は、出典と取得日つきで、結果の表に出ます。

計算に使う単価・係数・耐用年数は、出典と取得日つきで、結果の表の中に表示します。「一次」は官公庁・公的機関・メーカー公式、「二次」は塗装会社や比較サイトなどの資料です。二次の数字は、出どころによって条件が違います。相場の比べ方は、30坪の相場の記事を見てください。

よくある質問

計算結果の金額は、見積もりと同じですか?
結論

同じではありません。出どころのある数字を面積に掛けた目安で、見積もりではありません。付帯部の数量を入れなかった分、下地補修や処分費、屋根の塗装、消費税など、含まない費用もあります。見積もりの金額が目安の外にあっても、それだけで高い・安いとは言えません。差が大きい項目を、業者に質問してください。

入れた数字は、どこかに送られますか?
結論

いいえ。入れた数字は、あなたのブラウザの中だけで計算します。送信も保存もしません。

なぜ合計が「幅」で出るのですか?
結論

単価・係数・足場の面積の比などが、出どころによって幅を持っているためです。各項目の最小どうし、最大どうしを足して幅にしています。最小どうし、最大どうしを組み合わせるので、実際にこの両端になることは多くありません。

外壁の面積が分からないときは、どうすればよいですか?
結論

面積の入れ方で「延床面積(坪)」か「延床面積(㎡)」を選んでください。延床面積に係数を掛けて、幅のある外壁面積にします。1坪は3.3㎡で換算します。外壁面積が分かるときは、「外壁面積(㎡)」を選ぶと、いちばん確かです。

更新・訂正の履歴

  •  公開
  •  「この記事でわかること」・数字の帯・図・よくある質問・関連記事を追加しました。続けて、結果の例・付帯部の開閉・ラベル付きの枠・次の記事への案内を足しました。計算の式と数字、出典は変えていません。